博多ライトアップウォーク2012(博多千年煌夜)、今年で7回目になるそうです。11月21日(水)から11月25日(日)の5日間開催されました。
2日目は承天寺と妙楽寺を観てきました。
~ 承天寺 ~
承天寺(じょうてんじ)の枯山水(かれさんすい)、赤から青に変わるライトで照らされています。強弱のある汀線(ていせん)が、暖色系だと後ろにある紅葉や銀杏の紅葉と合い暖かさを感じ、寒色系だと妖艶な世界へと変わります。縁側に1時間2時間座って眺めている人も多いようです。癒されるというか不思議な感覚にとらわれます。
承天寺の裏庭?、縁側いっぱいいっぱいに広がる紅葉した木々がライトアップされています。ライトの色と紅葉した木々の色が見事にマッチして大きなオブジェを見ているような感じになります。写真に写しきれませんでした。(修行だな。
~ 妙楽寺 ~
妙楽寺(みょうらくじ)、大きな銀杏(?)の木が境内にあるのですが、上手く収めれませんでした。まだまだ修行が足りません。一般道から妙楽寺境内に向かう途中の通路も、綺麗にライトアップされてました。
承天寺は、うどんや蕎麦の発祥の地と言われています。その石碑などもあるのですが、博多ライトアップウォークでは、うどんや蕎麦が食べれるように出店もありました。その様子は「食べてみる?:うどんとそばの発祥の地は福岡」で。
公式サイト:博多ライトアップウォーク2012(博多千年煌夜)
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