LTE回線とは、「Long Term Evolution」の略で、第3世代(3G)携帯電話（docomoのFOMA回線等）のデータ通信を高速化した規格。第4世代(4G)への橋渡しという意味で「3.9G」(第3.9世代)とも呼ばれています。理論上の最高通信速度が下り(基地局→端末)で100Mbps以上、上り(端末→基地局)で50Mbps以上となります。
もう一般の光回線も要らないぐらいのところに来ましたね、まだ光が開通していない地域（ADSLが主流）はLTE回線でも良いんじゃない？と思いもしますが、だいたい光が通ってないところはLTEもまだ圏外なので、代替え案にはなりませんね（苦笑
そのLTE回線、福岡も順調にエリアを増やしてきましたので、docomoのLTE回線とスピードチェックしました。
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| docomo／ARROWS F-05D |
これは、docomoの端末「ARROWS X F-05D（以下F-05D）」で、LTE回線の結果です。何度か試して平均的な値のデータを撮ったものです。（F-05Dにスクリーンショットを撮る機能がないので、iPhoneで撮影）DL3.7Mbps／UP0.9Mbps
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| docomoLTE（テザリング）／iPhone5 |
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| Softbank3G／iPhone5 |
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| SoftbankLTE／iPhone5 |
ここ、百道浜では、SoftbankLTE回線の通信状態があまりよくありません、アンテナ2～3本がいいところ。それもあって、1.49Mbpsと低い数値が出てます。3G回線より遅いやんけｗ UPはなぜか速いんですけどね（笑）
福岡のシリコンバレーと言われた百道浜、アンテナ増設は後回しにされているようです（苦笑
docomoですら、3Mbpsしか出ないんだもんなぁ～、しゃーないか。
ちなみに、天神や博多の中心に行けば、LTEのちからを遺憾なく発揮してくれます。docomoもSoftbankも、その計測したスクリーンショットはまた別の機会にあっぷします。
docomoもSoftBankも頑張ってアンテナ増やして下さいな。期待してますよ。
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