もう少しレビュー記事を増やすつもりでいましたが、何も手付かずで・・・w
ARROWS(F-05D)からの機種変理由は、バッテリーの消費が激しくなって使い勝手が悪くなったからで、SC-03Eに変わってバッテリーの消費率だけでも記事にしておきます。
公式のスペックは以下の通りです。
機種 | GalaxyS3α(SC-03E) | ARROWS X(F-05D) |
メーカー | サムスン電子 | 富士通モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2012年12月5日 | 2011年12月17日 |
OS | Android 4.1.1 | Android 2.3.5 → 4.0.3 |
CPU | Samsung Exynos 4412
1.6GHz (クアッドコア) | Texas Instruments OMAP4430 1.2GHz (デュアルコア) |
連続通話時間 | 約500分(3G)/約520分(GSM) | 約340分(3G)/約460分(GSM) |
連続待受時間 | 約490時間(3G) 約430時間(LTE) 約420時間(GSM) | 約490時間(静止時・3G) 約200時間(静止時・LTE) 約290時間(静止時・GSM) |
バッテリー容量 | 2100mAh | 1400mAh |
重量 | 約139 g | 約129 g |
F-05Dは、当時の端末の中でもバッテリー容量が少なく、軍を抜いて長持ちしない端末で、しかも当時のLTE電波の検知ロジックも今一つで、バッテリー消費をさらに激しくしているものでした。スペック表で見てわかるようにLTEの待受時間が極端に少ないです。(しかし静止時の時間ってなんやろか?他サービスも止まってるって事か?)
そこへ、OSのアップデートでCPU処理が重くなり、バッテリーの消費はさらに激しくなってしまったのです。(ねたのたね:ARROWS X F-05D/OSアップデート後のバッテリー)
さて、気になるSC-03Eのバッテリーの持ちはと言うと
さらに、約7時間ほどテザリングをやってみました。LTEと3Gの間に居たので回線が切り替わりやすく思ったほどのデータ通信量ではありませんでしたが、7時間で90%程度のバッテリー使用率でした。モバイルルーターとしてもそこそこ長持ちしてる方ではないでしょうか。
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